頚椎症性神経根症になって5か月。

頚椎症性神経根症

こんにちは。たかです。

僕は、2024年7月7日に『頚椎症性神経根症』になりました。

頚椎症性神経根症とは、こんな病気らしいです。

『頚椎症性神経根症とは、頚椎の椎間板の突出や骨棘こつきょく(骨の出っ張り)が形成されることによって、脊髄から上肢に分岐する神経根が障害を受ける病気です。主な原因は加齢ですが、腕や手の痛み・しびれ・筋力低下が生じ、首を後ろへ反らすと症状が強くなるのが特徴です』

僕の場合、首を後ろにそらしても痛いし、下を向いても痛い。

肩甲骨の裏あたりに、ズキズキとした痛みが出るんです。

正直なところ、鬱になりそうなくらい、痛いです。

最も困ったのは、寝ることが出来ないことですね。

横になると、ズキズキと痛みがひどくなるんです。

さらには、寝がえりがうてない。

ずっと同じ体勢で寝るしかありません。

僕の場合は、仰向け以外で寝ることが出来ませんでした。

そんな痛みを約5か月間耐えてきましたが、ついに、先日から、その痛みが急に減ってきました。

今は、薬が無くても生活できるくらいまでになりました。

長かったですね・・・

とはいえ、全快ではありません。

ちょっと変な動きをすると、首にズキッと痛みが走ります。

これって、厄介な病気ですね・・・

今、この病気で苦しんでいる方もいらっしゃると思います。

毎日、つらいと思います。

ですが、いつか、痛みはなくなります。

気長に付き合うしかありません。

半年我慢すれば、変化があると思います。

僕は、手術は嫌だったので、薬で痛みを抑えながら、耐えていました。

仮に、手術をしても、100%治るわけではないらしいので。。。

これからは、少しずつですが、筋力トレーニングをやっていこうと思います。

そうすることで、再発を抑えていきたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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