こんにちは。たかです。
今日、テレビを見ていたら、インタビューで、こんなこと言っている人がいました。
テレビ局の、『今度の衆院選挙は行きますか?』の問いに、こう言っていたんです。
『いや~、行かないと思います。だって、行っても無駄でしょ。何にも変わらないし』だって。
30代の男性でしたけどね・・・
ホントに、それでいいんですか?
石破さんは、防衛費増額の財源について、こんなことを言っていますよ
『決着をさせていかねばならないでしょう。財源がどこにあるか分かりませんというような、いい加減なことはしてはならない。その時に負担能力のある方々、あるいは法人、そういう方々にご負担いただく、ということは当然考えていかねばならないと私は思います』って。
間違いなく、増税されます・・・
自民党だけじゃない
でも、増税をやろうとしているのは、自民党だけじゃないんです。
立憲民主の野田さんは、こう言っています。
『税率が一律20%の金融所得課税について、経済同友会幹事も25%ぐらいで良いと言っている。税率を高めることはあり得る』って。
こうやって、この人たち、どんどん増税しますよ!
この2人は、日本の2大政党のトップです。
何もしなければ、お金を取られるんですよ!
それでもいいんですか!
僕は、このインタビューに答えていた男性に、そう言いたかったですね。
50%は投票してない
皆さんもご存じのとおり、選挙の投票率って、約50%くらいです。
だから、半分の人は、投票してないんです。
残りの半分の人たちが、自民党や立憲民主党に投票するから、この2つの政党は強いんです。
ならば、どうしたらいいんですかね?
もし、投票に行ってない半分の人が、自民党や立憲民主党に入れなければ、大きく変わるんじゃないですかね?
そう思いませんか?
『そうかもしれないけど、自分一人が投票しても、意味ないでしょ!』って言うかもしれません。
だから、それがダメなんです。
現状を変えるためには、一人一人が変わらないといけない。
それに、早く気が付いてほしいですね。
選挙に行こう!
なので、とにかく、選挙に行って、投票しましょう。
そして、比例投票では、自民党と立憲民主党には入れない。
個人投票に関しては、好きな人に入れればいいと思います。
自民党や立憲民主党の中にも、減税を訴えている人いますからね。
もし、投票したい候補者がいなければ、白票でいいんじゃないですかね。
でも、比例投票では、自民・立憲以外に投票する。
そうすれば、かなり変わってくるんじゃないでしょうか?
投票に行ってない50%が投票すれば、日本は変わると思います。
そう、思いませんか?
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!