こんにちは。たかです。
今日は、僕の投資戦略の第2弾をご紹介したいと思います。
前回は、『米国VI(GMOクリック証券)の投資方法』というタイトルでご紹介しております。
もし、まだ、ご覧になっていない方は、そちらものぞいてみてください。
今回の『米国VI(楽天証券)での投資方法』も、前回の『米国VI(GMOクリック証券)の投資方法』と同じようなものです。
違いは3つだけ。
今日は、そのあたりを書いてみたいと思います。
違いは何?
この投資戦略の違いは、3点です。
証券会社が違う
まず、使っている証券会社が違います。
一つ目は、『GMOクリック証券』。
二つ目は、『楽天証券』。
どちらも、CFD取引です。
僕的には、どちらも使ったほうがいいかな・・・なんて気がしています。
その理由は、次でご紹介します。
価格調整金の違い
この2つの証券会社の違いは、価格調整金が出るタイミングです。
GMOクリック証券:月に1回
楽天証券:毎日
楽天証券の場合、毎日毎日、チャリンチャリンとお金が入る感じです。
一方、GMOクリック証券の場合、月に1回、ドカンと入ってくる感じですね。
お給料的な感じかな。。。
どちらがいいかは分かりませんね・・・
入ってくるトータルの金額は、どうなるか分かりません。
GMOクリック証券の価格調整金が出るタイミングで、株価が大暴落したら、調整金は、かなり減ると思います。
月1回っていうのは、ギャンブル的な要素もありますかね。。。
なので、僕的には、どちらもエントリーしておくのが、気分的にいいかな・・・って思います。
取引上限数が違う
証券会社によって、取引できる上限数が違います。
特に、ショート(売り)ポジションの場合、上限が設定されています。
米国VIの場合、こんな感じです。
GMOクリック証券:100口
楽天証券:400口
楽天証券のほうが、たくさん、エントリーできると思います。
そして、過去には、GMOクリック証券の場合、米国VIが20を超えると、『売り規制』がかかり、新規でショートエントリーができなくなりました。
なので、GMOクリック証券の場合は、20以下でエントリーしておいたほうがいいかもしれません。
楽天証券は、この先、どうなるか分かりません。
米国VIが設定されてから、まだ、暴騰したことがないんですよね。
僕の場合、GMOクリック証券に100口、楽天証券で50口をエントリーしています。
もし、米国VIが暴騰したら、楽天証券でショートエントリーしたいと思っています。
まあ、その時、できるかどうかは分かりませんけどね・・・
さいごに
というわけで、僕は、米国VIに2つの証券会社を使って投資しています。
具体的には、こんな感じです。
◎GMOクリック証券:ショートエントリー(売り)で100口
◎楽天証券:ショートエントリー(売り)で50口
そして、ただ、じっとホールドしておくだけ。
価格調整金をいただく戦略です。
もし、米国VIが暴騰したら、楽天証券で、さらにショートエントリーをするつもりです。
その口数は、追加で40口くらいを予定しています。
このやり方で、年間で約100万円くらい収入があればいいと思っています。
さて、今年はどうなるか?
最後まお付き合いいただき、ありがとうございました!