石破さん、言っている意味が分かりません

考えたこと

こんにちは。たかです。

今日、ネット党首討論をみました。

最初に、石破さんから、自民党の経済対策について、話がありました。

ザックリですが、こんな感じです。

『いかに個人消費を上げるか?』

『いかに実質賃金を上げるか?』

『そのためには、将来の社会保障の不安を払拭し、設備投資をして、付加価値の高い商品・サービスをつくる』

『その結果、賃金が上昇し、付加価値が上がり、社会保障の不安がなくなる』

『そうなることで、個人消費が上がる』だって。

みなさん、意味わかりますか?

質問1

まず初めに、石破さんは、こう言っています。

『将来の社会保障の不安を払拭し~』

これ、どうやって、払拭するんですかね?

僕は、将来の年金が心配です。

この心配を、どうやって払拭してくれんでしょうか?

まず、これが初めに来ていますから、大事なポイントです。

『公的年金は、国債を発行することで賄う!』ということであれば、それはそれで、良いと思いますけどね。

質問2

次に、こう言っています。

『設備投資をして、付加価値の高い商品・サービスをつくる』って。

政府が、これをやるんですかね?

政府が、お金を出して、道路や橋などを作るのならわかります。

でも、付加価値の高い商品やサービスを作るって、どうするんですかね?

国営企業でも作るんでしょうか?

設備投資をして、付加価値の高い商品・サービスをつくるのは、民間ですよね。

それをやりやすくすのが、政府の仕事だと思います。

国民を豊かにしてくれ

なんだか、よくわからないことばかり言っていました。

国民民主の玉木さんが、こう言っていました。

『現場が分かってない空理空論に聞こえますね、全部』って。

僕も、そう感じました。

『最低賃金を1500円にする!』なんて言ってますけど、そんなことしたら、小さい会社は、人を雇えなくなるんじゃないですかね?

すると、倒産してしまいますよ。

まあ、それが目的なのかもしれませんが・・・

そんなことより、サッサと減税すればいいだけのことだと思います。

そうすれば、お金を使うことが出来ますから、お金の循環がよくなり、景気は良くなるんじゃないですかね・・・

僕は、ド素人なので、間違っているのかもしれませんが。

今回の党首討論を聞く限り、経済対策では、『れいわ新選組』『国民民主』『参政党』が良いこと言っていたように思います。

みなさんも、今回の衆議院選挙、しっかりと投票に行きましょう!

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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