こんにちは。たかです。
今日、こんな記事を見ました。
『パンデミックは必ずまた起こる――尾身茂が振り返る日本のコロナ対策、成功と失敗』です。
尾身さんって、コロナの時に頻繁にテレビに出てきて、いろんなこと言ってましたよね。
たしか、ワクチン接種も推進していたと思います。
その尾身さんが、インタビューの中で、こんなことを言っているんです。
『ワクチンによる被害や死亡は、残念ながら日本では詳細なデータを取れるようなシステムになっていません』
『死亡した原因がワクチンなのか他のものなのか、ほとんどわからないという状況で、今は結論を出せないということになっている』
みなさん、知ってました?
こんな杜撰な事でいいんですかね?
普通の薬なら
僕は、医療関係の仕事をやっていましたので、薬の副作用調査については、ある程度ですが、知っています。
普通ですね、新薬が出ると、定期的に製薬会社の営業マンが、医者や薬剤師・看護師を訪問して、副作用が出てないかどうか、聞き取り調査するんです。
今回で言えば、ファイザーの営業マンが、調査するはずなんです。
なのに、今回は、何でやってないんでしょうかね?
それと、副作用が出たら、医者が厚労省に副作用報告をするんです。
これは、医者の義務なんじゃないのかな・・・
ちなみに、インフルエンザワクチンの副作用だって、製薬会社が調査してますよ。
医者も報告上げてますし・・・
だから、今回のワクチンだって、同じようにやれば済むことなんですけどね・・・
『日本では詳細なデータを取れるようなシステムになっていません』っていうのは、ちょっと、おかしいです。
あえて、データを取らなかったんじゃないですかね。
データを取ると、あまりにもひどい数字が出るから。。。
謎が多すぎる
今回のワクチンは、謎が多すぎる。
10月から接種できるようになった『レプリコンワクチン』だって、なぜ、日本だけ承認されているんですかね。
アメリカだって、臨床試験をやっているそうなんですが、認可されていません。
さらに、接種回数だって、日本だけ7回も打っている。
今回で8回目です・・・
そんな国、ありませんよね。
そして、安全性は確認してないのに、『安全です!』って言い切る政府。
どうしても、国民にワクチンを打たせたいんでしょうね・・・
何故なのか?
どうやら、政府の言うことは、信用できない国になったようです。。。
これも、国民が政治に関心を持たなくなったせいなのかもしれません。
次回の衆議院選挙、必ず、投票に行きましょう!
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!