こんにちは。たかです。
今日、ネットニュースを見ていたら、こんな記事を見ました。
『紙の保険証新規発行終了時期、厚労相「堅持」 マイナ、総裁選で議論』
この記事では、こう書かれています。
『福岡資麿厚生労働相は2日に開いた就任後初の記者会見で、マイナ保険証への移行に伴う紙の健康保険証の新規発行を終了する時期(12月2日)について、見直さない考えを明らかにした』だって。
なんで、そんなにマイナ保険証にこだわるんですかね?
別に、マイナ保険証を登録しなくたって、すでに紐づけされていると思うんですがね・・・
登録する前でも、自分の医療機関を受診した履歴を見ることが出来たはず。
ん・・・何をしたいのか?
サッパリわかりません。
石破さんは何を言っていたか?
この記事には、こんなことも書かれています。
『(マイナ保険証への移行に)納得していない人、困っている人がいっぱいいる状況があったとすれば、(従来の保険証との)併用も考えるのは選択肢として当然だ』って。
またしても、石破さんは、ウソをついているんですかね。。。
まったく併用を考えていませんからね。
僕の母親は、マイナンバーカードを持っていません。
いまさら、申請するのも面倒だし。
そもそも、マイナンバーカードなんて、必要ありません。
みなさんは、マイナンバーカードって、使うときありますか?
僕は、確定申告をする時だけです。
あとは、住民票をコンビニで印刷するくらいかな・・・
それだって、役場に行けばいいだけですからね。
そんなに必要ありません。
選挙の争点に
どうしても政府がマイナ保険証をゴリ押ししたいのなら、選挙の争点にしたらどうですかね?
自民党は、『マイナ保険証を推進します!』という。
ある政党は、『マイナ保険証を廃止します!』という。
また別の政党は、『マイナ保険証と紙の保険証の両方を使えるようにします!』という。
しっかりと方針を言って、国民の意見を聞く。
今回の選挙、何が争点なのか、サッパリわかりません。
なので、一つは、『マイナ保険証の在り方』でよくないですかね?
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!