コロナワクチン打つの?どうして?

考えたこと

こんにちは。たかです。

今日から、コロナワクチンの定期接種が始まったようです。

対象者は、『(1)65歳以上(2)心臓や呼吸器疾患、免疫不全などの重い基礎疾患がある60~64歳の方』のようです。

僕の母は、ワクチンは3回打ったところで止めています。

なぜなら、その後、コロナに感染したから・・・

母は、こう言っていました。

『ワクチン打ったら、熱が出て苦しい思いしたのに、コロナに罹ったら全然意味ない!』って。

ですが、僕の妻の両親は、そうでもないみたい・・・

今回の定期接種を受けるようなんです。。。

なぜ受けるのか?

僕は、コロナワクチンに関して、こう思っています。

まず、コロナウイルスに感染しても、重症化はほとんどしない。

免疫が落ちていれば、風邪だって重症化しますから、コロナウイルスに限ったことではありません。

さらに、コロナワクチンは安全性が担保されていません。

だって、世界中でワクチンの副作用が騒がれているんです。

そもそも、ワクチンは健康な人が、病気にならないように打つものですよね。

なのに、ワクチンを打って病気になったのでは、意味ありません。

病気になるだけなら、まだマシです。

もしかすると、死んじゃうかもしれません。

そんなもの、打つ理由あるんですかね・・・

レプリコンワクチンってなに?

さらにさらに、今回、レプリコンワクチンも定期接種に採用されています。

今までのmRNAワクチンは、ウイルスの表面にあるスパイクタンパクを作る遺伝情報(mRNA)を打っていました。

すると、その遺伝情報から、体がスパイクタンパクを生成します。

その結果、生成したスパイクタンパクに対する抗体が作られ、コロナウイルスに対する免疫を獲得することが出来ていたんです。

では、レプリコンワクチンは、今までmRNAワクチンとどう違うのか?

スパイクタンパクを作る遺伝情報(mRNA)を打って、免疫を獲得するというところは同じです。

今までmRNAワクチンは、時間とともに接種したmRNAの量が少なくなるため、効果が少なくなったんです。

しかし、レプリコンワクチンは、体内でmRNAをコピーして増やせるため、効果が持続するんです。

この説明だと、『効果が持続するなら、今までmRNAワクチンよりも、いいじゃないか!』ってなりますよね。

簡単にいえば、レプリコンワクチンは、どんどんスパイクタンパクを作り出すことが出来るわけです。

ですが、そもそも、ワクチンによって生成しているスパイクタンパクって、体に良くないんです。

いろんな悪いことをしているんです。

だから、副作用が出ているんですね。

そのスパイクタンパクを、ずっと作り続けるようにするレプリコンワクチンは、安全だと言えるんでしょうか?

しかも、このレプリコンワクチンを承認しているのは、日本だけらしいです。

なぜ?

実は、僕は、医療関係の仕事をしていました。

日本の厚生労働省は、なかなか、新薬の承認はしません。

ましてや、外国で認可されていないものを、日本が外国よりも先に承認するなんて、めちゃくちゃ珍しいことなんです。

なんだか、不思議だと思います・・・

しかしながら、ワクチンを打つか打たないかは、個人の自由です。

ですので、『打つな!』とは言いません。

しかし、ワクチンのことを勉強してから打っても、遅くはないと思います。

『政府の言うとおりにしておけばいい!』

そんな時代ではありません。

その逆で、『政府の言ことは疑わないといけない!』っていう時代だと思います。

みなさんは、どう思いますか?

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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