スイングトレードを具体的に書きます

投資戦略

こんにちは。たかです。

先日、僕がやっているスイングトレードの投資方法について書いてみました。

そしたら、『もっと、詳しく書いてくれ!』とご要望をいただきました。

そこで今日は、スイングトレードの内容について、もっと具体的に書いてみたいと思います。

うまく説明できないと思いますが、その点は、ご勘弁ください。。。

では、書いてみます。

具体的な方法

まず、投資先は、『GMOクリック証券の日経225』です。

これは、CFDです。

僕の初めのエントリーポイントは、日経が39,169円でロング2.5枚、39,166円でショート1.2枚です。

CFDはスプレッドが生じますので、ロングとショートの価格に差が生まれます。

これは、仕方がありません。

そして、僕はエントリーしたと同時に、ロングのロスカット値を決めています。

ロスカット値は、11,751円です。

この値は、エントリーポイントから約70%ダウンしたところってことになります。

さすがに、そこまで下落することはないと思いますがね・・・

かなりロスカット値を下げていますので、多額の拘束証拠金が必要になります。

ちなみに、このエントリーポイントでは、拘束証拠金は、735,386円かかっています。

その後、株価が38,571円になりました。

エントリーポイントから、約1.52%ほど下落しています。

そこで、ショートポジションの1.2枚を利益確定しました。

利益額は、7,141円です。

もちろん、ロングのポジションは、含み損を抱えることになります。

そして、利益確定した後すぐに、再度、ポジションを持ちます。

今度のエントリーポイントは、38,550円でロング2.6枚、38,543円でショート1.3枚です。

ロスカット値は、11,751円に設定しています。

その後、株価が39,169円まで上昇したとします。

そしたら、38,550円のロング2.6枚、38,543円のショート1.3枚は、両方とも決済してしまいます。

すると、ロング1.3枚分の利益が出ますよね。

そして、さらに、39,169円のところで、ショートを1.2枚追加するわけです。

そうすると、39,169円のところで、ロング2.5枚、ショート1.2枚のポジションを持つことが出来ます。

そうなれば、株価が下落しても上昇しても、利益が取れますからね。

こんな感じで、どんどん取引を進めていきます。

僕は、1.5%くらいの利益幅で決済しています。

何も考えず、淡々と同じことの繰り返し。

注意することは、『操作ミスをしないこと』ですかね。

明日からは、どのくらい利益が出ているのかについて、書いてみたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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