もしもリーマン級の暴落が来たらどうする?

投資戦略

こんにちは。たかです。

みなさんは、この先、リーマンショック級の株価暴落って、来ると思いますか?

もし、来たとしたら、どうしますか?

僕は、もしかしたら、株価暴落は来るのではないかと思っています。

アメリカの経済状況って、なんだか、心配になりませんか?

まあ、僕が心配したところで、どうにもなりませんがね。

最近、こんなことを考えたりします。

『株が暴落したら、どうしよう・・・』って。

そこで今日は、頭の中を整理するためにも、株価暴落時の対策について書いてみたいと思います。

これから書くことは、勝手に僕が考えていることなので、気にしないでくださいね。

とにかく買う

株価が暴落するってことは、株価が安くなるってことですよね。

であれば、どうするか?

欲しいものが安くなるわけですから、もちろん、買いますよね。

でも、どこが底値なのかは、誰にもわかりません。

なので、少しずつ、買い増ししていきたいと思っています。

では、何をどのくらい買うのか?

僕が買おうと思っているのは、『上場インデックスファンド米国株式(S&P500) (1547)』あるいは『NEXT FUNDS NASDAQ100(為替ヘッジなし)連動型上場投信 (1545)』です。

僕としては、やはり、アメリカのインデックス投資が、一番安心だと思っています。

なぜなら、この先、トランプさんが出てきますよね。

そうなると、おそらく、アメリカファーストで運営するでしょうから、アメリカにとっては、いい方向に向かうと思います。

逆に言えば、日本を犠牲にしてでも、アメリカを良くするんじゃないかと・・・

なので、S&P500あるいは、NASDAQ100に連動したETFに投資をしたいと思っています。

どちらにするかは、決めていません。

では、いくら投資するのか?

今のところ、約1000万円を投資しようかと思っています。

初めに200万円投資をし、その後、買った株価よりも安くなったら、追加で投資をする。

下落したら買う、上昇したら買わない。

そんなことを考えています。

米国VI投資を再開

さらに、『米国VI』投資を再開したいと思います。

もしも、リーマンショック級の暴落が来たら、VIX指数は暴騰します。

ちなみに、リーマンショック時のVIXは、最高で96.4をタッチしています。

もしこれが再来するのであれば、米国VIのショートを入れる最大のチャンスです。

もちろん、『売り規制』になってしまったら、あきらめるしかありませんけどね。

でも、売り規制にならなかったら、どうするか?

今のうちから、シミュレーションしておいた方がいいですよね。

今僕が考えている方法は、こうです。

米国VIが30になったら50口ショートエントリーする。

さらに、40まで上昇したら、追加で50口ショートエントリーする。

もし、さらに上昇するようであれば、10刻みで、10口ずつ、ショートエントリーする。

とりあえず、90までエントリーしていきたいと思っています。

VIXは、アメリカ時間に動きますので、指値注文を入れておかないといけません。

でないと、エントリーするのは難しいと思います。

ですが、この投資法には、ちょっと問題があります。

それは、『価格調整金』です。

VIXが上昇すると、『バックワーデーション』になり、価格調整金を支払わなければいけません。

僕の計算では、100口のショートポジションを持つと、おそらく、300万円くらいの支払いが発生するかもしれません。

150口なら、500万円くらいになるかも。。。

なので、かなりの資金を準備しておかないといけないですね。

ん・・・ここが、問題なんですよね。。。

でも、バックワーデーションからコンタンゴになったら、かなりの収益が得られると思います。

ってことで、今から、投資資金をかき集めておきたいと思います。

さいごに

ってことで、今の僕の投資方法について書いてみました。

皆さんにご紹介というより、僕の頭の整理のために書いたような記事です。

なので、あまり気にしないでください。

この先、暴落は来るのか?来ないのか?

これは、神のみぞ知る、でしょうね。

残り少ない人生、いろんなことをシミュレーションしながら、生きていきたいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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