日本225の両建てで稼いだ1週間だった。

投資戦略

こんにちは。たかです。

先週も、苦しい1週間でした。

僕のメインの収入源は、『米国VIの価格調整金』です。

しかし・・・

先週1週間で得られた価格調整金は、11,487円でした。。。

もう少し、欲しいところです。

そんな苦境を救ってくれたのが、『日本225』でした。

今日は、この辺りについて書いてみたいと思います。

4月27日までの損益

今の僕の保有しているポジションは、こんな感じです。

●米国VI(楽天証券):150口のショートポジション

●NQ100ベア3倍ETF:376口のショートポジション

米国VIに関しては、ジッとホールドして、価格調整金を得る。

NQ100ベア3倍ETFは、下落したら、利確したいと思っています。

結果はこちら。

米国VIの収入が、82,186円です。

今月は、コンタンゴが弱いので、価格調整金が少ないです・・・

まあ、仕方ありません。

一方、NQ100ベア3倍ETFは、含み損を抱えたまま。

なので、利益確定できずに、ホールドしています。

来月には、プラスで決済できると思っています。

そして、先週、大活躍してくれたのが、『日本225』でした。

日本225の投資方法

ここからは、『日本225』の投資方法について書いてみたいと思います。

『日本225』とは、『日経225先物』を参照原資産としたGMOクリック証券が取り扱っているCFDのことです。

僕は、この『日本225』にロングとショートを同時に持つ、両建てでエントリーしています。

具体的には、こんな感じです。

●ロング2枚、ショート1枚でエントリーする

●価格が上昇したら、好きなところで利益確定する。

●エントリーしたところから、1.5%下落したら、ショートポジションを決済し、利益を得る。当然ながら、ロング2枚は、含み損を抱えたままになる。

●ショートポジションを決済したら、その価格で、さらに、ロング2枚、ショート1枚で再エントリーする。

●価格が上昇し、含み損になっていたロング2枚のところまで行けば、再エントリーしたロング2枚、ショート1枚を決済する。

●さらに、その時点でショートを1枚エントリーする。すると、含み損になっていたロング2枚とショート1枚のポジションを作ることが出来る。

以上のことを繰り返すだけです。

ちなみに、ロスカットレートは、50%ダウンのポジションに置いています。

先週は、日経の値動きが大きかったので、予想以上に利益を出すことが出来ました。

来週も値動きが荒くなれば、日本225が活躍してくれることでしょう。

また、来週、ご報告したいと思います。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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