こんにちは。たかです。
先週は、大変でしたね・・・
先週の結果は、こんな感じでした。
〇ダウ:-0.23%
〇SP500:-3.54%
〇NASDAQ:-6.11%
〇日経225:-5.09%
中でも、NASDAQと日経225は、かなりダメージを受けました。
僕は、米国VIにショートでエントリーしています。
そして、価格調整金をもらっているんですが、先週は、とっても苦しい展開でした。
4月20日までの損益
今の僕の保有しているポジションは、こんな感じです。
●米国VI(楽天証券):150口のショートポジション
●NQ100ベア3倍ETF:376口のショートポジション
米国VIに関しては、ジッとホールドして、価格調整金を得る。
NQ100ベア3倍ETFは、下落したら、利確したいと思っています。
結果はこちら。
VIXがバックワーデーションになり、今週の米国VIは、6,277円のマイナスになってしまいました。
一旦、バックワーデーションになると、コンタンゴに戻るまで時間がかかります。
なので、今後は、価格調整金で利益を出すのは、難しいかもしれません。。。
さらに、不運なのは、NQ100ベア3倍ETFが『新規売り規制』になったこと。
新規にショートポジションを取ることが出来なくなりました・・・
せっかくのチャンスだったんですがね。
もう、NQ100ベア3倍ETFのトレードは、やめようと思っています。
新しい投資法
そこで、新しい投資方法を導入することにしました。
そのことについて、簡単に書いてみたいと思います。
まず、投資先は、『GMOクリック証券CFDの日経225』です。
投資方法は、こんな感じです。
〇好きなところで、ロング2枚、ショート1枚でエントリー
〇エントリーした地点から上昇したら、全決済してロング1枚分、利益を出します。
〇もし反対に下落したら、ショートだけ決済し、利益を確保します。もちろん、ロングは、含み損になります。さらに、下落した地点で、ロング2枚、ショート1枚で追加エントリーします。
〇この追加ポジションが上昇し、含み損になっていたロングポジション2枚のところまで到達したら、追加エントリーしたロング2枚とショート1枚は両方決済し、ロング1枚分、利益を取ります。
〇そして、そのポジションで、ショート1枚を再エントリーします。すると、含み損になっていたロング2枚と再エントリーしたショート1枚のポジションに戻ることになります。
これを、ずっと繰り返すだけ。
ただし、大暴落が来たら、とんでもないことになりますので、資金管理は大事になりますね。
僕が日経225を選んだ理由ですが、日経225はロングでポジションを持っていても、価格調整金がマイナスにならないからです。
ほかのものは、マイナスになるんですよね・・・
これって、利益を圧迫しますので、僕のような長期投資には向きません。
いかがでしょうか?
この方法は、あまり利益は出ません。
ですが、上がっても下がっても利益が出せますので、気楽にトレードできます。
もちろん、僕のメインのトレードは、米国VI投資になります。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!