こんにちは。たかです。
昨日のアメリカの消費者物価指数(CPI)は、ちょっと高かったですね・・・
数字的には、こんな感じでした。
●前月比:予想(0.3%)⇒結果(0.4%)
●前年比:予想(3.4%)⇒結果(3.5%)
この結果を受けて、株価は下落していきました。
ですが、思ったよりは下がらなかったような気がします。
結果は、こんな感じです。
●ダウ:-1.09%
●SP500:-0.95%
●NASDAQ:-0.84%
もっと下がってもよさそうな感じですがね。。。
金利は気にしてない?
この結果を見ていると、投資家は金利に関しては、それほど気にしてないのかもしれませんね。
もはや、『今年の利下げは、1回くらいしかない』と思っているのかも。
あるいは、『ゼロ』と思っているのかもしれません。
なので、あまり、大きな下落にはならなかったんじゃないでしょうか。
そして今晩、生産者物価指数が発表になります。
もし、この数字が高かった場合でも、株価が下がらないのであれば、アメリカの株はかなり強いと思います。
となると、何が株価暴落の引き金になるのか?
やはり、経済ですかね・・・
経済状況が悪くなった時が、株価下落の合図かもしれません。
それは、突然やってきそうな気がします。
いつ暴落が来てもいいように、対策をしておかないといけませんね・・・
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!