4月1日は大嫌いだった。

考えたこと

こんにちは。たかです。

今日は、4月1日です。

サラリーマンの方は、気分新たに、出社されているんじゃないでしょうか。

僕にも、そんな時がありました。

しかし・・・

僕の場合は、『気分新たに!』なんて感じではなかったですね。。。

ずっと、沈んだ気持ちで会社に行っていました。

ホントにつらかったです。

そして、僕は、4月1日が大嫌いでした。

今日は、そのことについて書いてみたいと思います。

会議

僕が勤めていた会社では、4月1日には、必ず会議をやっていました。

僕は、会議が大嫌い。

みなさんは、どうですか?

僕が参加していた会議って、ホントに、意味ありませんでした。

簡単に言えば、『連絡会』みたいなもの。

『だったら、メールでいいんじゃないの?』って思っていました。

何を決めるでもなく、ただ、本社の方針を社員に伝えるだけ。

未だに、そんなことやっているみたいですがね・・・

しかし、この会議って、それだけでは終わらなかったんです。

つるし上げ

僕が勤めていた会社は、4月から、新しい期が始まります。

なので、4月1日の会議では、前期の振り返りをさせられるわけです。

僕みたいなポンコツ営業マンからすると、苦痛で仕方ありません。

だって、営業成績が悪いんですから、みんなの前で、上司からボロクソに言われるわけです。

パワハラ、モラハラです。

でも、そんなの普通の会社でした。

今でもやっているんですかね・・・

そして、最も、僕が4月1日が嫌いな理由。

それは・・・

飲み会

4月1日の会議が終わると、18時くらいから、所員全員での飲み会が始まります。

これが、最悪。

会議で上司からボロクソにつるし上げられ、さらに、飲み会では、先輩からケチョンケチョンに言われるんです。

お金を払い、時間を使い、気も使い、そして、メチャクチャ言われる・・・

ホントに、地獄でした。。。

そんなことを、十何年もやっていたんです。

まあ、僕みたいなサラリーマンは、めったにいないと思いますがね。

今は、会社を辞め、自由に生きています。

なので、4月1日になっても、何にも感じません。

いつもと同じ。

この何もない毎日が、どれほど、幸せな事か・・・

そんなことをかみしめながら、毎日を生きております。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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