こんにちは。たかです。
経済アナリストの森永卓郎さんが、こんなことを言っていました。
『新NISAは絶対にやってはダメ。特に中高年以降の人がやるのは危険。若い人でもけっこう危ない』って。
なぜなんでしょうかね・・・
森永さんは、その理由を、こう言っています。
『今は全世界株かS&P500に投資するのが大部分なんです。このアメリカの株価っていうのは、人類史上最大のバブルになっていて。これがもうすぐはじけると思います』
みなさんは、どう思いますか?
僕は、こう考えます。
もし仮に、米国株がバブルだったとして、それがはじけたする。
ホントにそうなるのなら、そうなってもいいくらいのお金を投資すればいいんじゃないのか?
50代・60代になって、貯金のすべてを投資に回す必要はありません。
最悪、無くなってもいいくらいの金額を投資すればいいわけです。
一方、20代の方なら、少額の積み立て投資になるでしょうから、そこまで大損することはありません。
逆に、バブルでなかったらどうするのか?
投資をしなかったことで、チャンスを逃してしまいます。
なので、極端に考えないほうがいいと思います。
資本主義の終わり
さらに、森永さんは、こう言っています。
『私は資本主義は終わると言っている』って。
では、この先、どうなるんでしょうか?
資本主義の終わりって、どういうことなのか?
お金はいらないってこと?
もしも、お金が必要ない時代になるのなら、株で大損したってかまいません。
だって、お金はいらないんですからね。
最近、『金本位制』になるって、言われていますよね。
ホントになるんですかね?
アメリカが保有している金は、約8000トン。
中国・ロシアの金は、合わせて約4500トン。
こんな量の金では、金本位制なんて、できないと思うんですがね・・・
おそらく、世界には、金を大量に保有している人たちがいるんでしょうね・・・
金本位制をやるって言っている人は、そういった人たちと密約でもしているのか?
プーチンさん、トランプさん、習さん、みんなグルなのかな。。。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!