『近くドカンと下がる』だって。だから、どうした?

お金

こんにちは。たかです。

みなさんは、藤巻健史さんって、ご存じですか?

僕は藤巻さんに対して、『日本はパイパーインフレになる』って言っているイメージしかありません。

ずっと昔っから藤巻さんは言っていますが、未だに日本はハイパーインフレにはなっておらず・・・

でも、藤巻さんの経歴って、すごいんですね。

ある記事には、こう書かれていました。

『藤巻氏は一橋大学商学部卒業後、三井信託銀行に入社。1985年にモルガン銀行に転職し、東京支店長兼日本における代表者などを歴任。東京市場屈指のディーラーとして、「伝説のトレーダー」との異名を取った』って。

伝説のトレーダーだったそうです。。。

その藤巻さんが、こんなことを言っているそうです。

近くドカンと下がる

藤巻さんは、『過熱する現在の株式相場について「近くドカンと下がる」などと警鐘を鳴らした』って。

ドカンと株価が下がるみたいです。

では、どうしろというのか?

『株を買うな!』なのか、『少しだけ買え!』なのか、よくわかりません。

しかも、『いつから下落するのか?』も言っていません。

『近く』って、いつなんだ?

そのあたりをちゃんと言わないと、ずるいですよね。

伝説のトレーダなら、もっと、マシなことを言ってもらいたいものです。

このくらいのことなら、ポンコツの僕でも言えます。

だから、どうした?

ですが、近く株価がドスンと下がるとしても、それが、どうしたというのか?

別に、現物で買っているのであれば、ホールドしておけばいいだけ。

そのうち、上がってくるかも。

事実、つい先日、日経もバブル崩壊後の高値を更新しましたよね。

だから、ずっと持っていたら、利益を出せたんです。

さらに言えば、暴落した時に追加で買っていたら、猛烈な利益を出すことができました。

なので、バカにみたいに、株価下落を煽り散らすのはよくないと思います。

これから株価が下落したとしても、失禁売却せずに、積み立て投資をする。

これが、ど素人ができる最善策だと思います。

今後、暴落あおりする記事や動画が出回ると思いますが、そんなことは気にせず、淡々と投資を継続しましょう。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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