こんにちは。たかです。
資生堂が、早期退職者を募集するみたいです。
対象は、45歳以上で勤続20年以上の社員なんだそう。。。
このことからも、45歳以上の社員は、必要ないってことなんでしょうね。
会社に残ってほしい人材は、ごく一部だけ。
45歳以上の多くは、いなくなってほしい人材なんでしょう。
まあ、45歳を過ぎると、だんだんとポンコツになりますからね・・・
仕方ないのかもしれません。
大企業は45歳で定年
リストラされる対象って、ほとんどが、40歳あるいは、45歳以上だと思います。
なので、大企業に就職出来たら、『定年は45歳!』と思っておいたほうがいいんじゃないですかね。
22歳で就職し、45歳で会社をやめる。
その23年間くらいで、資産を築く。
大企業なら、年収500万円は下らないでしょう。
とすると、月10万円くらいは、資産運用に回せるはず。
22歳から投資をはじめ、45歳になるまでに、いくらためることができるのか?
暇なんで、計算してみました。
20年間資産運用
月に10万円を23年間、年利5%で運用したとします。
22歳から45歳までの23年間、運用したとします。
すると、45歳になった時、約5000万円の資産を築くことができています。
さらに、退職金もあるでしょうから、45歳時点で、約6000万円くらいは資産があるってことになります。
45歳以降は、運用で増やした5000万円を年利5%で運用しながら、40年間で切り崩していくとします。
すると、月に約25万円を引き出すことができます。
加えて、手元には、1000万円もありますから。
このくらいあれば、生きていけるんじゃないですかね?
足りなければ、アルバイトでもすればいいし。
今年、大企業に就職する方は、資産運用をやって、リストラに備えてほしいものです。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!