こんにちは。たかです。
今朝から、我が家の真横に立っている倉庫の解体が始まりました。
我が家との距離、約2mです・・・
朝8時すぎに、トラックに解体用の重機を積んで、作業員の方がやってきました。
トラックから重機をおろし、すぐさま、倉庫を壊し始めました。
僕は、家に破片が飛んでくるんじゃないかと思い、ずっと、解体作業を見ていました。
最初に、重機を倉庫の中に入れるために、入り口を壊し始めました。
バキバキバキバキ!
もう、どんでもない音です。
家の中で寝ていた母が、外に飛び出してきました。
『何か落ちた?』だって。
地響きのような音がしましたからね。
母が、そう感じてもおかしくありません。
家が揺れる
母曰く、『あんた、家が揺れよるよ!』って。
そうなんです。
もう、家が揺れるほどの振動が来るんです。
僕は、外に立って作業を見ていたんですが、それでも、振動を感じました。
入り口を壊した後、重機が倉庫の中に入ります。
そして、次にやったのは、屋根の破壊です。
倉庫の中から、重機で屋根を突き破ります。
バキバキバキバキ!
ギギギギギギ!
ガッシャーン!
こんな感じです。
もちろん、バンバン破片が周りに飛び散ります。
はっきり言って、見ているだけで、心臓がバクバクしました。
いつ、家に破片が当たるか分かりません。
養生シートに破片が飛び散り、ガシャーン、ガシャーンと地面に落ちていきます。
家屋調査は必須
この解体作業を見て、『解体作業前の家屋調査は必須だ』と思いました。
あまり、家の周りの建物が壊されることはないと思います。
ですが、もし、そういったことがある場合、事前に家屋調査はやっておいたほうがいいです。
家屋調査とは、工事前の家の状況を調べておくものです。
もし仮に、工事の影響で家の壁などが壊れても、証明することができますからね。
破片が飛んだり、振動で家が傾くかもしれません。
あるいは、もともとあった亀裂が、大きくなるかもしれません。
解体作業は、僕みたいな素人の想像を超えています。。。
ホントに、家が揺れまくっていましたからね・・・冗談抜きです。
さいごに
夕方になって、やっと、解体は終わりました。
あとは、がれきの撤去になるんだと思います。
さいわい、破片が家に当たるようなことはなかったので、安堵しております。
ですが・・・
これだけではないんですよね。。。
あと、ブロック塀のカット作業が残っています。
我が家と倉庫の間にあるブロック塀を、上から3段、カットするそうなんです。
ブロック塀の長さは、約20mくらいあるんですよね・・・
しかも、我が家から1mくらいしか離れていない。
きっと、ドリルなんか使うんでしょうから、うるさいんだろうなぁ。。。
あ~、早く終わってほしい。
今の僕の最大のストレスになっております・・・
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!