こんにちは。たかです。
先日、ブログを読んでいたら、興味深いことを書かれていた人がいました。
『株で損などするわけがない』って。
ん・・・
もしも、株で負けてばかりの方は、参考になるかもしれませんね。
個人投資家の9割は、負けてばかりらしいですから。
さて、どんなことが書かれていたのか?
思い出しながら、書いてみたいと思います。
株で負けないために
残念ながら、どなたのブログだったか、覚えていません・・・
なので、僕の記憶に残っていることを書いてみたいと思います。
高値で買わない
まず、株価が上がったところでは、買わないってことです。
直近高値から、20%くらい下落した時に買う。
でも、これって、なかなか難しいですよね。
個別株ならまだしも、株価指数だったら、このようなタイミングは、あまりありませんからね。
しかし、下落した時に買うっていうのは、同感であります。
安値で売らない
これもまた、個人投資家は、やっちゃいますよね・・・
どんどん株価が下がっていくと、だんだん不安になる。
『どこまで下がるんだ・・・』って気持ちになります。
そして、最終的には、『損切りして、楽になりたい・・・』って感じになり、安値で売っちゃうんですよね。
僕も、こういったこと、たくさんやりました。
たしか、この方は、こんなことを言っていました。
『世界の株式時価総額は、右肩上がりなので、そのうち最高値を更新する。だから、ジッと待っておけばいい』って。
この考え、僕も、同感です。
個別銘柄は買わない
この方は、『個別銘柄は、不利である』と言われていました。
なぜかといえば、『個人投資家は、情報量が少ないから』らしい。
たしかに、そうですよね。
機関投資家なんかは、膨大な情報を持っているでしょうからね。
個人投資家が、ついていけるわけありません。
ならば、どうすればいいのか?
僕は、『インデックス投資』がいいと思います。
日経225とかS&P500、NASDAQ100みたいな、株式市場に投資をしたらいいんじゃないかと思います。
そうすれば、1企業がつぶれても、影響は少ないです。
さらには、企業の入れ替えも行われますので、勝手にリバランスしてくれることにもなります。
僕の戦略
僕も、このブログを書かれた方と、ほぼ、同じ考えです。
少し違う点は、『レバレッジをかける』っていう点ですかね。
僕は、TQQQやSOXL、レバレッジFANG+などに投資をしています。
多くの方は、こういった商品への投資には、否定的な意見が多いと思います。
その理由は、『減価するから』だと思います。
しかし、僕は、株価が下落した時に、少額を投資しています。
『無くなってもいい!』と思う金額です。
レバレッジがかかっていますので、上昇局面では、とんでもなく利益が出ます。
もちろん、その逆のことも起こりますけどね。
僕の年齢になると、のんびり資産形成をする時間はありません。
『あと10年くらいで、数千万円の資産を築きたい!』と思ったら、全世界株などでは、間に合わないんですよね・・・
しかし、SOXLのようなレバレッジがかかった商品なら、それが可能になります。
投資というより、投機ですかね。。。
今後、月1回程度、TQQQやSOXLなどのレバレッジ商品の投資成績も書いていこうと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!