こんにちは。たかです。
今、国民民主党の玉木さんが、注目されていますね。
衆院選挙で、一気に議席数を4倍にしましたからね。
国民民主党に投票された方も、多いんじゃないでしょうか。
さて、その玉木さんですが、『年収103万円の壁の解消』を公約として打ち出しています。
103万円の壁とは、給与収入が年103万円を超えると、自分のバイト代やパート代などに所得税が課税され始めるわけです。
国民民主党は、その課税水準を178万円に引き上げると主張しているわけです。
これって、減税になりますよね。
すると、政府は、こう言っているみたいです。
『国と地方で7兆~8兆円程度の減収が見込まれ、高所得者ほど恩恵が大きくなる』って。
みなさんは、どう思いますか?
減税でいいんじゃない?
7~8兆円の減税になるそうなんですが、これって、良いことじゃないですかね。
減税になるってことは、国民の手取りが増えるってことです。
高所得者ほど恩恵が大きくなるそうですが、そんなのどうでもいいです。
低所得者だって、減税されて手取りが増えるのなら、文句ないですよね。
なぜ、そうやって、国民を分断させようとするんでしょうか?
高所得者も、低所得者も、手取りが増えるんなら、それでいいじゃないですか?
僕は、そう思うんですがね。
自民党はダメだ
もう、自民党はダメですね・・・
財務省のいいなり。
生前、安部さんも言っていたようですが、安部さんの敵は、『アメリカ』『中国』『財務省』だったそうです。
財務省だって、官僚ですから、政府に人事権があるはず。
でも、財務省だけは、政府でも、どうにもならないらしい。
ってことは、財務省のバックには、何か大きな組織があるんですかね・・・
とはいえ、ここが変わらないと、日本国民にお金は回ってきません。
外国にばかりお金をばらまき、国民からは、お金を搾取する。
トランプが大統領になり、もし仮に、円高ドル安になったとしたら、どうなるか?
外国での売り上げは落ちるでしょうから、企業の業績は悪くなるでしょう。
企業業績が悪くなれば、賃金は下がり、職を失う人も出てくるでしょう。
そして、日本は不景気になる。
しかし、政府(財務省)は国民を助けることはないかも。
だって、減税しないんですから。
もしかしたら、日本は大不況になるかもしれませんね。
この国は、どうなっているんだろうか・・・
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!