この演説、選挙に行かない人に聞いてほしい

考えたこと

こんにちは。たかです。

福岡3区に、奥田 芙美代さんって方が、衆院選に立候補されています。

この方が、こんな演説をされています。

『大人のみなさん、私はね、あなたに愛を込めて怒ります』

『私は本当の事しか言いません、有権者に媚を売ったりは致しません』

『糸島市民ね、6割投票行ってません、だから自民党が悪さするんですよ!』

『だからまた自民党が組織票用意されて、市民には増税するんですよ!』

『市民が政治をほったらかすからでしょ?』

『舐められてる。自民党議員、一人でも多く落選させたらあなたの暮らし、少しずつマシになります』

『投票権は幸福追求権がつまってるんだから。そして、子どもの命がつまってるんです、大人のみなさん!』って。

これを聞いて、どう思いますか?

僕は同感です

奥田さんは、れいわ新選組の方です。

僕は、れいわ新選組の考えには賛同しませんが、この演説には同感です。

選挙に行っているのは、いつも、同じ人。

その人たちは、組織票の人。

だから、組織票を持っている政党が勝つ。

僕は、組織票が悪いとは思いません。

組織票を入れた人は、良い思いをしているかもしれませんからね。

しかし、それ以外の人たちは、大変な思いをしてるわけです。

だから、組織票以外の票も入れないと、どうにもならない。

『どうせ、投票しても同じだから、選挙には行きません!』なんてこと言っていたら、ずっと変わらないんですよね。

自民・公明、立憲民主は、増税をやるでしょう。

消費増税、金融所得課税、社会保障費の引き上げ、そして公的年金の引き下げ。

どんどん、やってきますよ。

なので、これらを食い止めてくれそうな国会議員を送りこまないと、どんどん増税が進められていきます。

このままだと、ほんとに、日本が終わってしまうのではないかと不安になります。。。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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